【驚きの実話】年商10億だった会社が一気に500億!?

中国の、ある洗濯機メーカーの話です。

そのメーカーは、中国の一部の地域で
洗濯機を売っていたのですが
ある時期から、売上が伸びずに悩んでいました。

洗濯機は一度買ったら、頻繁に買い替える
ものではないので、当たり前と言えばそうなのですが、、、

その会社の社長は
「なにか、打開策はないか?」
と頭を捻らせていました。

そんな時、、、
顧客から電話がかかってきました

(顧客)
「おたくの洗濯機すぐ壊れるんだけど!!」
「いいかげんにしてくれ!!!」

クレームの電話だったのです。

(社員)
「誠に申し訳ありません。
 どのように使われてたら壊れたのでしょうか?」

すると、、、
思いもよらない答えが返ってきたのです。

(顧客)
「ジャガイモ洗ってたら、壊れたんだよ!!」
「もっと頑丈に作れよ!!!」

(社員)
「???
 ジェガイモですか?!
 洗濯機でジャガイモ洗ったら壊れるに決まってるじゃないですか!」

(顧客)
「は?そっちがもっと頑丈に作ればいいだろ!」

なんと、この顧客、ジャガイモを洗濯機で洗うことで皮を剥いていたのです。

その後も、やりとりがありなんとかクレームは収まりました。

社員同士は「変な客もいるもんだ…」
と呆れていたのですが、、、

社長は閃きました!

「これだ!!
 洗濯機を少し改良してジャガイモの皮を剥く機械を作ろう」

そして、それを作って飲食店に売り込んだのです!

すると、、、

そのジャガイモの皮剥き機がバカ売れして、年商10億だった会社は一気に500億にまで成長したそうです!!
(※年商は定かではありません)

▶︎私たちはこの話から何を学べるのか?
 商売のヒントは顧客の声にある

お客さんは
売り手が想像もしないような理由で
商品を買っていることがあります。

今回のケースでいえば
誰が洗濯機でジャガイモを洗ってることに気づけるでしょうか?

お客さんから、直接聞かない限り一生気付くことはありません。

そして、これは他のビジネスでも同じです。

お客さんはあなたが、、、

・予想もしない使い方をしていたり

・予想もしない理由で購入を決めていたり

・予想もしないポイントに満足してたり

するのです。

▶︎お客さんと直接、話をしよう

そこにビジネスを何十倍にも成長さるヒントが隠れているはずです!


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