【2026年6月美容トレンド】縮毛矯正・髪質改善が人気!検索ランキングをサロン集客に活かす方法

6月の主役は「縮毛矯正」と「髪質改善」

今回のランキングで最も目立ったのが、「縮毛矯正」と「髪質改善」です。

スマホブラウザ版では20代から50代まで、PC版では10代・20代・40代・50代で「縮毛矯正」が1位でした。30代でも上位に入っており、年代を問わず関心が高いことが分かります。

6月は湿気によるうねり、広がり、まとまりにくさが表面化する時期です。「今の髪をどうにかしたい」という具体的な悩みが、縮毛矯正という施術名の検索につながっていると考えられます。

一方、アプリ版では20代から50代まで「髪質改善」が1位。10代でも3位に入っています。しっかり伸ばす縮毛矯正だけでなく、ダメージを抑えながら扱いやすくしたい、ツヤや手触りを良くしたいというニーズが幅広い年代に定着していることがうかがえます。

サロンでの活用ポイント

「縮毛矯正」と「髪質改善」を同じように見せるのではなく、違いが分かる比較コンテンツを用意しましょう。

強いうねりを伸ばしたい方には縮毛矯正

広がりやパサつき、手触りを整えたい方には髪質改善

前髪や顔まわりだけ気になる方には部分縮毛矯正

メニュー名だけでなく、「どんな悩みに向いているか」まで書くことで、お客様は自分に合う施術を選びやすくなります。

10〜20代はブリーチ・ダブルカラー・レイヤーカット

10代のアプリ版では「ブリーチ」が1位、「ダブルカラー」が2位。20代でもブリーチ、ダブルカラー、レイヤーカットが上位に入っています。

若い世代は、髪の悩みを解決するだけでなく、カラーやカットで自分らしさを表現したいという意識が強いと考えられます。レイヤー、顔まわり、ハイトーン、エクステなど、仕上がりを具体的に想像できる言葉も検索されています。

サロンでの活用ポイント

SNSでは施術名だけを投稿するよりも、仕上がり写真と一緒に、料金、施術時間、ブリーチ回数、色持ち、ホームケアまで伝えることが重要です。

例えば「ブリーチなしダブルカラー」「顔まわりレイヤー」「学割U24」など、お客様が実際に検索している言葉を投稿タイトルやメニュー名に入れると、探している人に内容が伝わりやすくなります。

30〜40代は「自分の髪」と「子どものカット」

アプリ版では、30代・40代ともに「キッズカット」が2位。スマホブラウザ版でも両年代で3位に入っています。

この世代は、自分の髪質改善やカラーを探しながら、子どものカットができるサロンも探している可能性があります。

サロンでの活用ポイント

親子で来店できることをホームページやSNSに明記する

親の施術中に子どもをカットできる時間設定をつくる

小学生・中学生・キッズカットの対象年齢と料金を分かりやすくする

親子来店時の所要時間や待機スペースを案内する

「キッズカットあります」だけではなく、親が安心して予約できる情報まで示すことが来店の後押しになります。

50代は白髪を隠すだけでなく、自然に活かしたい

50代では「白髪染め」に加え、「白髪ぼかし」「ハイライト」が上位に入っています。

白髪を一色でしっかり隠す従来の白髪染めだけでなく、ハイライトを使って白髪を自然になじませたい、伸びてきたときに境目を目立ちにくくしたいという選択肢が広がっています。

さらに、ヘナ、ノンジアミン、オーガニックカラー、ヘアマニキュアなども検索されています。仕上がりだけでなく、頭皮への刺激や髪への負担を気にするお客様がいることも見逃せません。

サロンでの活用ポイント

「白髪染め」「白髪ぼかし」「ハイライト」の違いを、仕上がり、来店周期、料金、ダメージ、向いている人という5項目で比較すると、カウンセリングがしやすくなります。

メンズ美容は年代によって目的が変わる

メンズ検索では、すべての年代で「メンズ」が1位でしたが、その後に続くキーワードには年代差があります。

10〜20代では、ブリーチ、眉毛、眉毛サロン、ニュアンスパーマ、フェザーパーマ、曲がる縮毛矯正などが上位。ヘアスタイルと眉を含め、全体の印象を整えたい需要が見られます。

30代以降では、メンズカット、バーバー、フェード、シェービング、理容室などが上位に入り、40〜50代になると髪質改善、白髪染め、白髪ぼかし、ヘッドスパ、マッサージへの関心も目立ちます。

サロンでの活用ポイント

10〜20代:カット+眉+パーマのセット提案

30代:メンズカット+頭皮ケア

40〜50代:白髪ケア+ヘッドスパ

「メンズメニュー」とひとまとめにせず、年代や悩み別に入口をつくることがポイントです。

媒体によって検索される言葉にも違いがある

媒体別では、アプリ版で「髪質改善」、スマホブラウザ版とPC版で「縮毛矯正」が特に目立ちました。

この違いから、アプリ利用者は理想の仕上がりや美容トレンドを意識し、ブラウザ利用者は今抱えている悩みに対する具体的な施術を探す傾向がある可能性も考えられます。

ただし、検索順位だけでは利用者の目的までは断定できません。実際の予約データやサロンでの相談内容と組み合わせて判断することが大切です。

検索キーワードをサロン集客に活かす5つの方法

メニュー名に検索される言葉を入れる
「梅雨対策 髪質改善」「前髪縮毛矯正」「白髪ぼかしハイライト」など、施術内容が一目で分かる名前にします。

SNS投稿を年代別に分ける
若年層にはデザインカラー、30〜40代には親子来店、50代には白髪ぼかしなど、相手を明確にします。

比較記事をつくる
「縮毛矯正と髪質改善の違い」「白髪染めと白髪ぼかしの違い」は、予約前の不安を減らすテーマです。

店内POPとカウンセリングに使う
検索上位の言葉は、お客様が口に出しにくい悩みを知るヒントになります。

検索後に知りたい情報まで掲載する
料金、施術時間、持続期間、ダメージ、ホームケアまで書くことで予約につながりやすくなります。

検索順位を見るときの注意点

今回の資料は、2026年6月1日から6月30日までのフリーワード検索順位です。検索回数や予約件数、売上金額を示すものではありません。

また、単月の順位だけでは「前月より増えた」「前年より伸びた」とは判断できません。ブランド名、店舗名、地域名も含まれているため、順位だけをそのまま市場規模と捉えないことが重要です。

検索データは、お客様の関心を知る入口として使い、自店の予約状況、客層、カウンセリング内容と照らし合わせることで価値が高まります。

まとめ:お客様が検索する言葉を、サロンの言葉に変える

2026年6月は、縮毛矯正と髪質改善を中心に、梅雨時期の髪悩みを解決したいニーズが強く表れました。

一方で、10〜20代はデザインカラー、30〜40代はキッズカット、50代は白髪ぼかし、メンズは年代別のパーマ・眉・バーバー・白髪ケアなど、求めるメニューは年代によって異なります。

大切なのは、流行のメニューをただ増やすことではありません。お客様が実際に検索している言葉を使い、「誰の、どんな悩みを、どう解決できるのか」を分かりやすく見せることです。

検索キーワードをメニュー名、SNS、ブログ、店内POP、カウンセリングに活かし、今いるお客様に伝わる提案へ変えていきましょう。

美容室の販促・集客・メニューづくりに関するご相談は、美好屋までお気軽にお問い合わせください。

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参考資料:2026年6月フリーワード検索ランキング(集計期間:2026年6月1日〜6月30日)

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